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2012.09.02

吊り橋わたれ

昨日までの3日間、長野と新潟の県境にある、とある郷で、研究室の合宿がありました。

全員発表をしろ、とのことで、前日前々日と寝不足でレジュメを作成。
直前に咽頭炎にもなり、薬持参。

なんだかへろへろで赴いたわけです。

新幹線とバスを乗り継ぎ乗り継ぎ、たどり着いた宿には
「最大積雪5m40cm」
を示す柱(メモリ入り)が。
道中、コンビニなどあるわけもなく。
家の裏は田んぼ、いくつかのまとまりごとに先祖のお墓があり、案山子も立っている。
山に入れば棚田に。湧き水が流れるところは一段と涼しい。
そんな場所。

夜になると、真っ暗だから、満月がとてもよく見えました。
兎が餅をつくあの模様も、久しぶりにそれとわかるくらいに。
あと、都会の数倍、星が見えました。
これなら、星座も覚えられるのだろうな、と羨ましくなります。私はあいにくオリオン座しかわからないから。

毎食、私にとっては多すぎる食事をいただき、山菜はちょっと苦手だな…と思ったり、お米美味しい!煮物美味しい!と感激したり。
体調の懸念があって、地酒は本当になめる程度でしたが、「飲みません」を通してたからかその一杯に教授が喜んでいました。飲んでくれた!って。笑

そうそう、スイカがとても美味しかったのです。
ひと玉300円とかで、塩をふったように甘くて。
今年は例年になく涼しくない夏なんだそうですが、スイカの美味しさに免じて許そう。
そのくらい、美味しかったです。
例によって少ししか食べてないわけですが。

三日目は、疲れがピークにきて、
上田城を観光していくという面々に着いていけず、上田駅まで一緒にいって離脱。
お菓子をたくさん買い込んで帰ってきました。

ドコモ以外は圏外だと先輩方が嘆く地。

一番怖かったのは、追いかけてくるアブよりも、嬉々として語られる怖い話よりも、揺れる吊り橋でした。

吊り橋を、渡り始めて、下がごうごうと流れる川になってから
「そういえば、高所恐怖症気味じゃなかったっけ?」
と思い出し。
果敢に写真撮影を試みるも、後退り。
結局3分の1くらいで行ったり来たり。

小学校のころ、つり橋渡れ、というような話を読んだ記憶があって、渡れないなんてあるもんかと思っていたけれど、渡れないものです。
前だけ見てる、って難しい。
どうしても足元を見てしまう。後ろを振り返ってしまう。
すると余計に怖くなる。
そんな吊り橋体験でした。

これって、普段、何かをなそうとするときにも言えることかな?
不安にかられて躊躇するとできないことって、ありますよね。
一気に突っ切ることが良いこともあるんだと、渡れなかった吊り橋を思いながら、都会の便利な街を歩く今日でした。

写真、良いのがあれば、後日、紹介します(*^^*)

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