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2011.09.11

「コクリコ坂から」

吾朗監督の「コクリコ坂から」を観てきました!slate

舞台となった地に度々足を運んでいる身としては、公開直後に行きたかったのですが、忙しくしているうちにこんな時期に…。
ジブリ作品は比較的ながーくやってくれているので、助かります。

「BRUTUS」のジブリ特集やNHKのドキュメンタリー番組、あちこちの広告や評を見て聞いて、高評価だったので観る前からわくわくconfident

実際観てみて、期待は裏切られませんでした。

私はハリウッドのCG駆使、劇的な展開!という作品よりは、
地味でも細部が丁寧に作られていて、シナリオや音楽が素敵な作品が好きなのです。
ファンタジーかそうでないかは問わず。

「コクリコ坂から」は、派手なエピソードはないです。
どこか遠くに旅に出ることもない。基本的にコンパクトな舞台の中の話。
変わらないけれど、変わっていく世界を描いた作品。

私が直接は知らない1963年の横浜。
洋館や山下公園の、今と変わらない風景。
昔の桜木町駅。
坂の町。学校。

そこで起きる小さいけど大切で重大な出来事。

けっして劇的ではありません。
過剰な演出もない、と思います。
「耳をすませば」に通じるような、小っちゃくまとまった感じ。
それが、とても合っていると思います。

途中、ちょっぴり泣きそうになりました。感情移入して。
ハリー・ポッターシリーズやパイレーツ・オブ・カリビアンには、CGすごいとか俳優さんカッコいいとか音楽すごいとか、そういうことは思えても、感情移入はどうもできません。
ジブリでも、しないかな。

思わず見入って、泣いたり笑ったり、心が温かくなったり。
これは気に入った映画の証拠ですね!heart04

この印象がしばらく残っていたら、DVDとかBlueRayとか買っちゃうかも。
横浜が好きな人、オールウェイズが好きな人、ほっこりしたい人にはお勧めですflair

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